ハズレても1円も損しないのに当たれば9割勝てる割のいいやつ
パチンコやめました21日目。
何だこの釣りタイトルはと思いますよね。
嘘じゃありません。
IPO(あいぴーおー)
この言葉を知っていたら読む価値ないのでブラウザバックしてください。
投資とかFXって難しそうと思ってる人いますよね。
実はけっこう簡単にできます。
簡単に説明するとIPOは株を新規上場前に買う権利みたいなものです。
株式会社ってあたりまえですが株があるんですよ。
社長が持っていたり従業員持ち株会があったりします。
小さな会社だと証券取引所で売買されていません。
会社が大きくなって上場の基準を満たしたりすると証券取引所で売買できるようになります。
IPOは新規上場する前に証券会社を通して一般の人に抽選で公募価格で売ってくれます。
それを上場日に売って差額で儲けるのがIPO投資です。
どのくらい儲かるかというと2020年9月29日に上場したヘッドウォータースという株で説明します。
公募価格が 2,400円。
株は基本的に1単元(100株)ずつ取引するので 240,000円で買います。
それを上場して最初についた値段で売ります。
なんと初値が1株 28,560円。
1単元(100株)で売るので 2,856,000円。
差額がなんと 2,616,000円。
税金20%ひかれますが200万程の利益になってますね。
うらやましいです。
ただこれに当選するのがたいへん。
必要なのは運と資金と口座だけ。
口座がない人は作りましょう。
ほとんどのネット証券会社は維持費がかからないです。
ネット?って思いましたか。
株の取引は対面とネットがあります。
対面は駅前などにある○○証券にいって営業と話して株を買うようなイメージかな。
映画とかで見たことないですか?電話しながら全部売れとか言ってるシーン。
ネットはスマホなどで簡単に売り買いができます。
対面のメリット
専門の担当がつき売買のサポートやアドバイスをしてくれる。
太い客には抱き合わせでIPOを分けてくれたりするらしい。
対面のデメリット
担当者を挟むのでいろいろと面倒。
暴落してから売るのに時間がかかりそう(予想ですみません)。
手数料がめちゃめちゃ高い(これ重要)
ネットのメリット
売買が簡単。
対面に比べて手数料が安い(これ重要)
完全平等抽選がある(これ重要)
ネットのデメリット
対面に比べてIPOの割り当てが少ない
自分で売買の判断が必要
それでどうすればいいのか。
とりあえずネット証券口座開設すればいいです。
ネット証券はSBI証券,楽天証券,SMBC日興証券,とかいろいろあります。
完全平等抽選のところに申し込んだほうがいいと思います。
確率を上げるために家族の口座をつくってもいいと思います。
抽選の時に公募価格の分だけ余力がないと申し込めないところもあれば、抽選に資金不要で当たってからでいいところもあります。
興味があればIPOで検索してみてください。
当たればタイトル通り9割勝てます。
今までのIPOの結果調べればわかりますがほぼ勝てるし公募価格を大きく割ることはめったにないです。
こんなうまい話は知ってる人も多いので競争率はかなり高いです。
だから完全平等抽選のところがおすすめかな。
SBI証券は申し込んだ口数で当たりやすさが変わるのでお金持ちが有利だったりします。
しかし外れるとポイントがたまっていきます。これは熱いと思ったときにポイントを突っ込めば当たるかもしれません。外れてもポイントはなくなりません。
ながくなりました。他にも主幹事とか重要なことがあるんですが割愛します。
株は倒産か買値より安く売らなければ負けることはないです。
損切が重要な時もあるけどとりあえずは難しく考えなくていいんです。
最後に
IPOはそう簡単には当たらない。
ただパチンコだって399/1を何回も追ったりフリーズとかいう数万分の1に賭けてるんでしょ?
そんな薄いとこ狙うなら貯金しながらIPOやってもいいと思いますよ?
毎月お金増やしていけば多く申し込めて当たる確率も高くなる。
自分のためじゃなくギャンブル依存症で週に1回くらいスリップだーとか言ってる人たちに少しでも違うことに興味を持ってほしくて書きました。
頑張って克服しましょう。
つづく
0コメント